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超レア入手困難
社会科の初志をつらぬく会『考える子ども』
創刊号〜7号 合計7冊セット
社会科の初志をつらぬく会が発足して、1958年に創刊された『考える子ども』の1号から7号までの計7冊のセットです。
上田薫、重松鷹泰、長坂端午、大野連太郎、酒井忠雄、渥美利夫、山田勉、長岡文雄、各氏の貴重な論考が掲載されています。
例えば、渥美利夫氏の「みかんをめぐる問題(道徳教育のあり方)1年生特設時間の実践」における問題提起(文部省の道徳教育特設時間設定に対する批判)に対して、長岡文雄氏や浜田陽太郎氏等の解説、また文部省の先生などからの批判も掲載されており、読んでいるだけでとても興味を惹かれます。
今となっては非常に入手困難な機関誌です。
1958年〜59年発行と大変古いものなので、経年のシミや日焼けがあり、個人印が押されていますが、60年以上前の本としては状態は良い方かと思われます。書き込みはありませんが、創刊号のみ万年筆による線引きが数ページあります。(見落としがありましたらすみません)
社会科教育、社会科の初志をつらぬく会の深い研究をされたい方よろしくご検討ください。
商品の情報
カテゴリー本・雑誌・漫画 > 本 > その他商品の状態傷や汚れあり発送元の地域栃木県